PAN'S LABYRINTH


映画「PAN'S LABYRINTH(2006)」

★★★★☆(4.5)


アメリカ、スペイン、メキシコの合作映画。



【ストーリー】1944年のスペイン。内戦終結後もゲリラたちはフランコ将軍の圧政に反発していた。そのため、緑深い山奥でも血なまぐさい戦いが繰り広げられていた。おとぎ話が大好きな少女・オフェリア(イバナ・バケロ)は、臨月を迎えた母カルメン(アリアドナ・ヒル)と共に、その山奥にやってきた。駐屯地を指揮するフランコ軍のビダル大尉(セルジ・ロペス)と母が再婚したからだ。しかしビダル大尉は、ゲリラの疑いがあるというだけで農夫親子を惨殺するような残忍な男だった。ビダル大尉を恐れるオフェリア。一方、小間使いのメルセデス(マリベル・ベルドゥ)は実はゲリラ軍の協力者だった。大尉の元に潜り込んで、ゲリラ軍に情報を流していたのだ。そんなメルセデスと仲良くなるオフェリアだが、ある日、ひょんなきっかけから不思議な迷宮(ラビリンス)に迷い込んでしまう。そこには山羊の頭と体をしたパン(牧神)がいて、彼女に驚くべき事実を告げた。オフェリアは魔法の王国のプリンセス、モアナの生まれ変わりに違いないと言うのだ。そして満月の夜が来るまでに三つの試練に耐えられれば、両親の待つ魔法の王国に帰ることができると言う。その言葉を信じたオフェリアは三つの試練に立ち向かう決心をするのだった。こうして幻想の世界にのめり込んでいくオフェリアの周りでは、ついにゲリラ軍とフランコ軍の、血で血を洗うような戦いが始まる……。(goo映画より)



もう5回は見たこの映画。

このブログタイトルも、自分のあだ名とこの映画名をかけたもの。

見る度この映画の深さ、美しさに感動します。




残酷な描写もあり、生々しいクリチャーあり

よくある子供むけのファンタジー映画とは違います。



汚い、残酷な現実世界から逃れたいオフェリアが

自分の作り出したおとぎ話にのめりこんでいく。

殺し合いを続けてきた人間、裏切り妬みといった人間の黒い部分

そんな苦しみが一切ない地底にある夢の王国。

その王国のプリンセス(モアナ)は地上の光・風に憧れる。

しかし地上の世界に出てみるとそこは真っ黒な世界。

モアナの生まれ変わりと告げられたオフェリアは王国に

行くことが、戻れることができるのか。



ラストを悲しい結末ととるかハッピーエンドととるかはあなた次第

そんな気がします。




予告編↓




第79回アカデミー賞3部門受賞

アカデミー撮影賞
アカデミー美術賞
アカデミーメイクアップ賞




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