映画「モールス(Let Me In)」



「モールス-Let Me In-(2010)」

<ストーリー>1983年の冬。12歳の少年オーウェンが暮らす団地の隣室に謎めいた少女が父親と越してくる。学校では陰湿な苛めにあい、家では精神的に不安定な母親との息苦しい生活に孤独感を強めていたオーウェンは、アビーと名乗る少女と夜の中庭で言葉を交わすのが楽しみになる。やがて、壁越しにモールス信号を送り合うようになり、アビーはオーウェンに苛められたらやり返せと励ます。同じ頃、町では連続猟奇殺人事件が起きていた。(goo映画より)



スリラー&恋愛映画。

200年間12歳の謎少女アビー

そんなアビーに惹かれていく苛められっ子の孤独な男の子オーウェン



「やられたらとことんやり返すのよ!」

「私が手伝ってあげる。私ならできるから。」

オーウェンに執着するアビーの正体とは...





生きることへの執着心、人を全身全霊で愛すること

そんなことがかなり切なく描かれてる気がします

グロいシーンはあるものの落ち着いた映画。

激しいシーンを期待してる人はスカシくらうかも。






この映画、

スウェーデン映画「ぼくのエリ 200歳の少女(2008)」の

リメイクらしい。

これまだ見てないけど原作も見たくなった。







主演は「キック・アス」でニコラス・ケイジと共演した

クロエ・グレース・モレッツ

これもまたハマリ役。

可愛いこ顔してやることえげつない役にぴったり(笑)

1997年生まれだそうでかなり若い

これからが楽しみ。

↓ちなみにキック・アスのクロエ








予告編↓↓




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