「バッドマン ビギンズ」
「ダークナイト」
「ダークナイト ライジング」
新生バッドマンシリーズ3部作や
「インソムニア」、「プレステージ」、「インセプション」などの英人監督。
2000年、映画「メメント」がヒットして以来
大手の映画配給会社から出てるのはまだ上の6つ。
一気にヒットメーカーの仲間入りですな(๏ ε ⊙ ;)
こんな人↓
若いっ!けつあごイケメソ!
そんなクリちゃん
控えめなアクションで台詞に力入れたり、悪役や脇役にも共感できたり
フラッシュバックを多用したりするので有名だそう。
言われてみれば、、、ってかんじ(笑)
今日はその中から2つ紹介。
映画「インソムニア-Insomnia-2002」
白夜のアラスカで異常な事件が起こる。被害者の女性は殺害された後、髪を洗われ、爪を切られ、全裸のままゴミ袋に入れられていたのだ。捜査にあたったのはL.Aから来たベテラン警部ウィル・ドーマー(アル・パチーノ)と相棒のハップ(マーティン・ドノバン)。ドーマーの見事なまでの洞察力により、犯人を追い詰めるところまで行くが、深い霧のせいでドーマーは誤ってハップを撃ってしまう。その現場を見ていたのは犯人(ロビン・ウィリアムズ)だけだった。真実を隠し、捜査を続け、眠れぬ夜を過ごしていたドーマーのもとに、ある日、犯人から脅しともとれる電話がかかってくる…。(goo映画より)
出た!
警官役といえばアル・パチーノ(写真右)。
今回の敵役はロバート・デニーロ
ではなく、なんと
ロビン・ウィリアムズ(写真左)
「レナードの朝」
「いまを生きる」
「ジュマンジ」
「グッド・ウィル・ハンティング」
などなど
映画で彼を見たことある人は多いと思いますが
悪役キャスティングがなんとも斬新。
警官役のアル・パチーノが証拠を捏造しようとするとこなんて
映画「ヒート」や「ボーダー」を連想してしまうww
2人の駆け引きが最後まで見もの!
悪役キャスティングがなんとも斬新。
警官役のアル・パチーノが証拠を捏造しようとするとこなんて
映画「ヒート」や「ボーダー」を連想してしまうww
2人の駆け引きが最後まで見もの!
にも関わらず
鑑賞中、横で彼女が爆睡してました。
ちなみに題名のインソムニアの意味は不眠症。
この2人の俳優さんを知ってる人なら特に
オススメの映画です。
↓↓予告編↓↓
(日本語みつからなかったので字幕なしでご勘弁)
映画「プレステージ-The Prestage-2006」
19世紀末のロンドン。若き奇術師アンジャーとボーデンは、中堅どころの奇術師ミルトンの元で修行をしていた。しかしある日、アンジャーの妻で助手のジュリアが水中脱出に失敗し死亡。事故の原因はボーデンの結んだロープが外れなかったことだった。これを機にアンジャーは復讐鬼へと変貌し、2人は血を流す争いを繰り返すことになる。その後、結婚し幸せな日々を送るボーデンは、新しいマジック「瞬間移動」を披露するのだが…。(goo映画より)
ヒュー・ジャックマン(写真左)
「X-メン」シリーズ
「オーストラリア」
「リアル・スティール」
クリスチャン・ベール(写真右)
「バッドマン ビギンズ」
「ダークナイト」(バッドマン役)
他に
「ターミネーター4」「パブリック・エネミー」など。
スカーレット・ヨハンソン(写真中)
「それでも恋するバルセロナ」
「アイアンマン2」
「幸せへのキセキ」
*ロードショーなう
「アベンジャーズ」
*今夏ロードショー
この夏を飾る豪華キャスティング。
マジシャン2人のやってはやられの復讐連鎖がおもしろい。
題名はマジックの3段階↓
プレッジ(確認)・・・種も仕掛けもありません、のあれ。
ターン(展開)・・・パフォーマンス。
プレステージ(偉業)・・・マジックショー完成の最終段階。
からきてるらしい。
最後まで見破れない2人のトリック。
映画自体がマジックです。
そして
(なんやねん!とつっこみたくなる)映画のプレステージが期待はずれ!(笑)
お暇でしたらどーぞ。
↓↓予告編↓↓